エリアと職種から求人を探す Search for jobs by area and job category
動画で見る セントケアのお仕事
介護のおしごと体験リポート!
マンガで見る!介護職のキャリアとは?
セントケアなら
介護職員等特定処遇改善加算で
これだけ賃金アップ!
-
経験3年インストラクター
-
月額37,000円以上アップ!※
経験6年シニアインストラクター
-
月額67,000円以上アップ!※
経験10年マスターインストラクター
-
月額87,000円以上アップ!※
※介護福祉士取得後の通算経験年数
特定処遇改善加算
月額8万円??
給与は本当にアップするの?!
2019年10月にスタートした「介護職員等特定処遇改善加算」では、介護福祉士の賃金アップが大きな話題となりました。ところがこの制度、調べると条件が複雑で、事業所ごとに対応も異なるようです。介護福祉士の資格を持っているから給与が上がるはずと思っていると、肩透かしになる可能性もあるようです。
ベテランの介護福祉士に対し、月額8万円の給与アップ、または年収440万円以上の設定といわれましたが、対象は事業所で1人以上であり、ベテラン介護福祉士でも、事務所によっては制度の恩恵を受けられない方も多く出てしまいます。全体的に給与が底上げされるならと、介護業界のお仕事に興味を持った方も多いと思うのですが、調べれば調べるほど仕組みが分からないという声も聞こえてきます。
「介護福祉士として活躍したいけど、賃金レベルが分からないと将来が不安で……」という方に注目していただきたいのが、介護業界の大手のセントケア・ホールディング株式会社です。資格手当、経験年数、さらに処遇改善加算の一時金が加算されるので、将来にわたって安心して介護福祉士として活躍することができます。まずは「資格手当+経験年数手当」をご確認ください。
介護福祉士の資格があれば、毎月12,000円の資格手当が支給されます。そして、介護福祉士としての経験年数に応じて0~2年目8,000円、3~5年目20,000円、6~9年目35,000円、10年目以降は40,000円の経験年数手当が支給されます。特筆したいのはセントケア・グループにおいての経験年数ではなく、他社を含めた介護業界での経験年数なのです。
モデルケースで賃金を確認しよう!
CASE STUDY 1
Aさん(32)女性 勤務歴2年
介護業界未経験でセントケアに入社
介護福祉士の資格なし
正社員(常勤・月21日出勤)
年収2,890,800円
Aさんは間もなく介護業界で3年目。実務経験3年でいよいよ介護福祉士の資格取得にチャレンジできます。見事資格を取得して、介護福祉士として3年の経験を積めば、手当は…
CASE STUDY 2
Bさん(35)男性 勤務歴3ヵ月
他社含む介護業界経験9年、
介護福祉士の経験年数6年
正社員(常勤・月21日出勤)
年収3,214,800円
Bさんはセントケアで働き始めたばかりですが、介護業界の実務経験は9年、介護福祉士としてのキャリアも6年になります。セントケアに転職したことで、これらのキャリアがリセットされることはなく、他社での経験が通算されて手当が決まります。つまり、上記の年収に加算される介護職員等特定処遇改善加算分は…
正社員・介護福祉士の手当増額モデルケース
-
経験3年インストラクター
-
月額37,000円以上アップ!※
経験6年シニアインストラクター
-
月額67,000円以上アップ!※
経験10年マスターインストラクター
-
月額87,000円以上アップ!※
※介護福祉士取得後の通算経験年数
何度も書きますが、介護職員等特定処遇改善加算は事業所によって対応が異なり、介護福祉士すべての人に大幅賃金アップの恩恵があるわけではありません。ところが、セントケア・グループなら、介護福祉士の資格を持つスタッフすべてが同じ待遇。しかも、他社で介護福祉士として働いた期間も通算で経験年数に組み入れます。中途転職を考えられている方には、見逃せない制度ですよね。
セントケアは、
スタッフの介護業界経験を
すべて評価する会社です!
セントケアの
お仕事紹介
訪問介護
介護スタッフがご自宅に訪問し、家事・調理・身体介護などを行います。毎日の生活をできるだけご自宅で過ごしたいと希望されるお客さまやそのご家族をサポートするサービスであり、お客さまの自立生活支援を支える重要な役割を担っています。
訪問入浴
家事・調理・身体介護など、日常の介護を行う訪問介護に対して、訪問入浴は文字通りお客さまのご自宅での入浴に特化したサービスです。簡易浴槽を積載した専用車両で訪問し、看護師、オペレーター、ケアエイドの3人体制で入浴介助を行います。
小規模多機能型居宅介護
介護事業者がデイサービスを中心にショートステイ、ホームヘルプを一体的に提供できる地域密着型のサービスのひとつです。地域密着型で定員制のためお客さまの変化が少なく、スタッフにはお客さまと信頼関係を築きやすいメリットがあります。
訪問看護
病気や障害を持った人が、住み慣れた我が家でその人らしく生活を送れるよう、看護師などがご自宅に訪問してケアを提供するサービスです。病院や施設での看護とは違い、常にそばにいるわけではありません。だからこそ、直接的な医療処置だけでなく、この先の変化を予測し、さまざまな職種の方々と連携を取りながら、お客様やご家族様が安心して生活をしていただけるように支援を行います。
インタビュー
介護スタッフ
正社員 勤続3年
N.M.さん
セントケアへの転職を決断してよかった!
一番下の子どもが小学校に入学したタイミングで、以前から興味のあった介護の仕事を始めました。初めて働いた施設はサービス付き高齢者向け住宅だったのですが、まるで流れ作業のような仕事で、自分がしたかった介護ではなかったんですね。初任者研修で一緒だった友人に「もう辞めたい」と相談したところ、「私はセントケアで働いているけど、辞めたいと思ったことなんか一度もないよ」と。セントケアの説明会に参加した友人からも、「Nさんは小規模多機能とか向いていると思う」とアドバイスをもらったことから、思い切ってセントケアへの転職を決めました。
小規模多機能型居宅介護とグループホームが併設された施設で、今は介護スタッフのリーダーを任されています。小規模多機能の業務の要であるお客さまの予定表作成がメイン業務で、スタッフのシフト作成も行っています。毎日の仕事では、多くの方から「ありがとう」の言葉をいただくのですが、こんなに感謝される仕事って、そうそうないですよね。あのとき、セントケアへの転職を決断してよかった、この仕事に出会えて本当によかったと思っているんです。20代、30代の若いスタッフがとても多いのですが、みんながこのやりがいのある仕事を長く続けられるように、スタッフを大切に育てていくことも私の重要な役割ですね。
所長
正社員 勤続4年
S.M.さん
働いてよかったと思える職場を作りたい。
セントケアで働き始めて4年。私が所長を務める施設は1階で小規模多機能サービスを提供、2・3階が認知症の診断を受けた方のグループホームです。人生の大先輩たちと接する毎日は、勉強になることが多いですし、話していて楽しいですね。言葉の返ってこないお客さまも、感情は返ってくることがあります。そのためにも、しっかり目を見て、分かりやすいスピード、声で伝えることを意識しています。接するうちに、しだいに笑顔が増えてくるんですよ。
セントケアで働くスタッフには、家族を介護している人が多いんです。急に病院に連れて行かなくてはいけないときなど、周囲のスタッフも状況が分かっているので、お互いに助け合います。働きやすい環境を提供してくれる仲間がいることは、とても心強いですね。私も所長として、スタッフや私自身がここで働いていてよかったと思えるような職場を作っていきたい。そしてお客さま、そのご家族がセントケアを利用して本当によかったと思えるような介護現場を維持していきたいと思っています。
訪問介護スタッフ
正社員 勤続12年
O.T.さん
お客さまの想いをスタッフみんなの工夫で実現。
介護の専門学校に通っているころから訪問介護に興味があったのですが、当時は未経験の不安が大きく、卒業後は老人保健施設に就職しました。子どもの出産を機に退職し、1歳になったところで再就職先を探したのですが、その際には6年の介護業界経験もあったので、セントケアの訪問介護施設で働くことを決めました。セントケアではサービス提供責任者としてお客さま訪問、訪問介護計画書の作成、ヘルパーさんの実技指導や研修、スタッフの稼働管理、ケアマネージャーや訪問リハビリスタッフなどとの連携や情報共有など、責任のある業務を任せてもらっています。
訪問介護の難しさは、私たちのルールではなく、お客さまのルールを意識して動く必要があること。なにを望んで、なにを嫌だと思われているのか、しっかり読み取ることが大切です。限られた時間の中ですから、最初はとても難しいことだと思いますが、辛抱強く傾聴し、お客さまから聞き取れた言葉を反復することで少しずつ信頼関係が生まれていきます。「住み慣れた自宅で暮らしたい」というお客さまの想いに応える工夫を、スタッフみんなで力を合わせて実現できるところが訪問介護の魅力。離職率の低い職場なのですが、この仕事のやりがいがとても大きいのではないでしょうか。
訪問介護スタッフ
正社員 勤続17年
M.K.さん
多くの人に訪問入浴のやりがいを伝えたい。
平均的な1週間の流れとしては、訪問介護に2日、訪問入浴に1日、訪問がない日は内勤か他のセントケア営業所に入浴介助の応援に行きます。訪問介護では食事・排泄・入浴の介助、買い物の代行などを。訪問入浴の際にはケアエイドとして、看護師、運転や機材搬入などを担当するオペレーターと3人でチームを組んで業務を行います。訪問入浴は1件45分程度、伺うのはだいたい1日に6軒ほど。中にはエレベーターのない集合住宅などもありますので、その際は階段を使って機材を運びます。慣れないうちは、なかなかの重労働ですね(笑)。
仕事を始めたばかりのころは、自分のことで精一杯でした。今はだいぶ余裕も出て、全体の動きが見えるようになりました。訪問入浴はご家族もできないようなことをする仕事で、その分、お客さまの想いも強くなります。頸椎損傷のお客さまにご意見やご要望を伺う機会があったとき、「あなたが行ってくれる入浴のお陰で私は生きていられる。ほかに要望なんてないよ」とおっしゃっていただいたことは今でも忘れられません。訪問入浴という仕事のやりがいを多くの方に知っていただきたい。そのためにも、セントケア全体で訪問入浴研修の整備を進めることが私の将来的な目標です。